おはようございます!
今日は、あいにくのお天気となりましたが、このお天気にも負けずに今日も一日頑張りましょう!
昨日、新規マンション情報と「★本日の得だね!マンション情報★」を公開致しましたので、どうぞご覧ください。
さて、今日の話題「登記事項証明書」です。不動産を購入する際には、必ず付いてくる資料ですね。この資料、読み方を知らないかたも多いのではないでしょうか。昔でいう、不動産登記簿謄本の呼び名がコンピューター化に伴い変更されました。
登記事項証明書には、全部事項証明書と現在事項証明書があります。抹消された事項を含めて現在までの全てが記載され、登記の履歴が記載してあるのが、前者です。
後者は、現在有効な内容のみ記載されています。多くの方が、目にしているのは全部事項証明書となります。
証明書内には、土地や建物の物理的な状況が登記され記載されている表題部を初めとし、権利部の甲区となる部分に所有者に関する事項が記載されています。
そして、権利部の乙区となる部分には、所有権以外の権利に関する事項(抵当権等)が記載されています。
登記事項証明書は、いわばその不動産の歴史を物語っていますので、資料を解読することはとても大切です。不明な点等があれば、お気軽に弊社までご相談ください。
さあ、明日から三連休スタートです!今日も一日頑張りましょう!