おはようございます!
今日は、あいにくのお天気となりましたが、このお天気にも負けずに今日も一日頑張りましょう!
昨日、新規マンション情報と「★秋の超得だね!マンション情報★」を公開致しましたので、どうぞご覧ください。
さて、今日の話題「消費税込価格」です。消費税が平成28年4月1日から10%へと増税されてしまいます。なんとも大変な時期が迫ってくると感じているかたも多いと思います。
スーパーに並んでいる商品等は、必ず最後のお会計に消費税がつきます。陳列されている商品の値札には、必ず消費税込価格が掲示されいますね。ただ、消費税を払うとなるとなんか気持ちが落ちますね。
では、不動産の場合はどうなのでしょうか?不動産の場合は、土地には消費税はつきません。嬉しいことですね。消費税が付くのは、建物のみとなります。ただし、販売されている価格に既に計上されているので、別に払うという心配はありません。
そして、建物に消費税が付くのは、業者(課税)が売主のときになります。中古の場合、個人の売主からのご購入の場合では、消費税は建物にも付きません。
なので、不動産の市場では、殆どすべてと言ってよい位にぴったりとした価格での販売となっていることが多いのです。
ここで、一つワンポイントアドバイスです。売主が業者(課税)の場合では、固定資産税の日割清算金の建物についてのみ、消費税の支払が増します。その分負担となることを覚えておいてください。
さあ、今日は週末。皆さん大いに楽しく過ごしましょう!今日も一日頑張りましょう!