おはようございます!
今日は、天気快晴☀気分爽快!ですね。今日は、これから北区方面にてマンション情報収集に行って参ります。
さて、今日の話題「簿記の日」です。簿記の原点である福沢諭吉の訳本「帳合之法」の序文が1873(明治6)年のこの日に発行されたことにちなみ、全国経理教育協会が制定致しました。
簿記は、ある経済主体が経済取引によりもたらされる資産・負債・純資産の増減を管理し、併せて一定期間内の収益及び費用を記録することであります。
今まさに、確定申告シーズンとなっています。この簿記の力が大きく利用される時期であります。未だ確定申告に行かれていない方は、お早目に活動されたほうが良いです。
また、簿記の表記方法(記帳法)には、単式簿記と複式簿記の2種類があります。青色申告のかたは、基本控除が65万円と大きな控除額があるのですが、複式簿記が必要です。
正確かつ公正に記述できる方法が確立している複式簿記は、企業会計や公益法人会計・独立行政法人会計などに広く用いられています。
今日の記念日を機として、少し簿記の内容をのぞいてみては如何でしょうか。
さあ、今日は天気快晴☀気分爽快!今日も一日頑張りましょう!