おはようございます!
今日は、天気快晴☀気分爽快!ですね。元日から続いての天気快晴☀本当に気分爽快!ですね。
弊社、新規マンション情報はこちらになります。どうぞ、ご覧ください。
さて、今日の話題「専有面積」です。専有面積ってマンションをご購入検討されるかたなら多くのかたが知っていると思います。マンションには、廊下やエントランスホールなどの共用部分と購入目的となる専有部分があります。
専有部分、つまりお部屋のことの面積を専有面積といいます。その専有面積には、壁芯面積と内法(うちのり)面積があります。
壁芯面積とは、壁や柱の厚みの中心線で測られた建物の面積のことです。建築基準法では床面積は壁芯面積のことを指します。新築マンションでは、パンフレットなどに記載されている建物面積や専有面積は、壁芯面積で表示されています。
内法面積は、壁の内側の寸法で測られた面積のこといいます。区分所有建物が登記される場合は、内法面積となりますので壁芯面積より面積が減ります。
中古マンションの場合は、築年数が古いと当時のパンフレット等が残っていないこともあるため、内法面積での売買契約となる場合もあります。
内法面積は、法務局での登記面積となるとなるため、しっかりとした証明が裏付けされます。ただ、専有面積より少なく表示されることは理解しておきましょう!
さあ、今日は天気快晴☀気分爽快!今日も一日頑張りましょう!