おはようございます!
今日は、あいにくのお天気となりましたが、このお天気にも負けずに今日も一日頑張りましょう!
昨日、新規マンション情報と「★秋の特選!厳選!マンション情報★」を公開致しましたので、どうぞご覧ください。
さて、今日の話題「司法書士」です。マンションをご購入される方は、誰もが登記のことでお世話になりますね。ただ、所有権移転って、抵当権設定ってほとんどの方が馴染みがありません。司法書士って何をするの?ってかたの方が多いです。
司法書士は、不動産登記手続について本人を代理して行う仕事をしています。不動産登記とは、土地や建物の物理的な状況や権利の変更を法務局に備えられた登記記録に記録して、広く国民に公示する制度です。
具体的には、土地を売買したり、子供や孫に贈与したとき、親が死亡して不動産を相続したとき、離婚して不動産を財産分与したときにかかる所有権移転登記や建物を建てたときの所有権保存登記を行います。
また、住所や氏名が変わったときの住所氏名の変更登記、銀行でローンを組んでお金を借りたときの抵当権設定登記、銀行のローンを返済したときの抵当権抹消登記なども司法書士が行う仕事です。
不動産売買の実務では、特に売主様に指定が無い限り、買主様の方で司法書士を自由に選択出来ます。
ここで、注意ください!司法書士の費用は、同じ登記内容を行うにしても報酬額が異なります!報酬は、自由報酬なので、依頼するときは信用できる司法書士にご依頼ください。
さて、お天気にも負けずに今日も一日頑張りましょう!楽しみましょう!