おはようございます!
今日は、天気快晴☀気分爽快!ですね。今日は、これから豊島区周辺のマンション情報収集に行って参ります。
昨日、「★初夏の得だね情報★」を追加致しましたのでどうぞご覧ください。
さて、今日の話題「耐震改修促進法」です。この言葉だけ聞くとなんか難しい感じがしますが、簡単にいうと耐震診断の義務化を法にしたものです。私たちが選ぶマンションでは、旧耐震構造(1981年5月31日以前の建物)のマンションもあると思います。
その中で、耐震診断の記録がされているマンションやされていないマンションがあると思います。阪神・淡路大震災や新潟県中越地震の発生等の背景から国土交通省では2013年11月25日に耐震診断の義務化などの規制強化策を法律として施行しました。
簡単にまとめると、病院や劇場などの不特定多数が利用する建物、小学校、老人ホームなどの避難時の配慮が必要な人たちが使用する建物、定量以上の危険物を取り扱う建物、都道府県が指定する庁舎などの防災拠点等の建物は、今年の末までに耐震診断を行い公表します。
また、自治体が指定する緊急輸送道路などの「避難沿道建築物」も耐震診断の義務化にあたります。この項目がよく私たちが選ぶマンションの中にもはいります。というのも幹線道路沿いの旧耐震構造のマンションがあると思います。
すべてではないのですが、そのほとんどが耐震診断を義務化されていますので、購入時に耐震診断記録をみることが出来ます。
この点をよく覚えておいてください。避難沿道建築物は耐震診断が義務化されています!なので、通常旧耐震構造は、あまり耐震診断されていないのですが、この法により幹線道路沿いのマンションは、高い可能性で耐震診断されています。
さあ、今日は天気快晴☀気分爽快!今日も一日頑張りましょう!