おはようございます！
今日は、曇りがちのお天気ですが、このお天気にも負けずに今日も一日頑張りましょう！今日はマンション情報管理を主体に業務を行います。
昨日、新規マンション情報を追加公開致しましたので、どうぞご覧ください。
さて、今日の話題「浄水器内蔵型水栓」です。水道水っていうと皆さんはどういうイメージをお持ちですか？誰もがカルキ臭いって想像するのではないでしょうか？諸外国から比較すると東京の水は安全性はありますが、それでもなんとかしたいというのが一般的な意見だと思います。
そして、どこのご家庭でも簡易浄水器から本格的な浄水器を利用されていると思います。最近のマンションでは、よく浄水器と一体となっている水栓を見かけます。とくに多いのがリノベーションされたマンションやリフォームされたマンションです。
浄水器内蔵型水栓とは、ひとつの水栓で『原水』『シャワー』『浄水』を切り替えられる、浄水器を内蔵した混合水栓です。浄水は、水栓本体の首部分に別売りのカートリッジをセットして使用します。人気メーカー『TOTO』『LIXI（INAX）』『タカギ』などのラインナップがあります。
浄水器では、濁り（赤さび、微細な粒子）、塩素や溶解性鉛はもちろんのこと、一般細菌まで除去できる、小型高性能カートリッジを採用されているのもあります。
注意して頂きたいのは、その交換時期です。一体型になっているからといって交換しなくては良いというものではありません。交換をしないと逆に浄水器内に菌がたまり利用すると余計に悪くなるということもあります。
浄水器の交換とは、フィルターの交換です。水の使用量の多い少ないでフィルターを交換するのではなく、その時期です。フィルターの交換は、フィルター自体の素材が劣化する可能性があるかです。
どのメーカーも大体が半年から1年を目安にフィルターを交換するように明記していますので、利用開始してから時期経過しているかたは必ず交換ください。
さあ、曇りがちのお天気にも負けずに今日も一日頑張りましょう！楽しみましょう！
