今日は、天気快晴☀気分爽快!ですね。今日も、板橋方面にてマンション情報収集に行って参ります。今、大雪の地方も多くあり、この時期本当に寒いですから暖かい恰好にて外出ください。
昨日、「★得だね情報★」更新致しましたのでどうぞご覧ください。
さて、今日は「地盤改良」についてのお話です。日本は、地震大国です。皆さん自宅が地震に耐えられるかどうかを考えたことは、一度はあると思います。特に一戸建てのかたは、尚更だと思います。
皆さんは、地盤改良という言葉を聞いたことあるけど内容については・・。というかたが多いと思います。地盤改良というのは、住宅の建設予定地が軟弱の場合に住宅の荷重に地盤が耐えられるよう地盤補強することを言います。
そもそも、現在の建築基準法では、まず建設予定地の地盤の調査が義務付けられております。そして、地盤が弱い場合は、次の3つの工法によって地盤改良行います。
まず、表層改良工法。軟弱地盤が深度2mまでの場合に行う工法で、土そのものを交換する工事です。次に柱状改良工法。軟弱地盤が深度2m~8mまでの場合に行う工法で、コンクリートを良好地盤まで流し込む工事です。
そして、最後に鋼管杭工法。軟弱地盤が深度2m以上で、狭小地など大型重機の搬入が難しい場合に行う工法です。深度30mまで工事可能です。鋼管杭を強固地盤まで挿入する工事です。
いずれの改良工事も行ってあれば、安心です。自宅の地盤が良好かどうかは、調べればすぐにわかります。また、これから購入を検討している方は、地盤の良し悪しをしっかり確認してから行動に移してください。
さあ、今日は天気快晴☀気分爽快!今日も一日頑張りましょう!