おはようございます!
今日は、天気快晴☀気分爽快!ですね。今日は、豊島区方面にてマンション情報収集に行って参ります。
昨日、新規マンション情報と「★本日の超得だね!マンション情報★」を公開致しましたので、どうぞご覧ください。
さて、今日の話題「固定資産税・都市計画税」です。マンションをご購入されるかたなら、この言葉は、もう誰もが知っていますね。ただ、詳しくは・・というかたも多いのではないでしょうか。
固定資産税・都市計画税は、毎年1月1日時点の所有者が納税義務者となります。課税庁である市区町村が税額を計算し、納税義務者に納税額を通知し、納税者はそれに基づき税額を納付します。
固定資産税とは、1月1日時点で土地や家屋を所有する人が市区町村に支払う税金です。それに対して都市計画税は、都市計画区域内の市街化区域と呼ばれる不動産にかかる税金です。なので、都市計画税は、すべての不動産所有者にかかる訳ではありません。
気になる税額は、固定資産税が固定資産評価額に1.4%(標準税額。自治体によって異なる場合があります)をかけて決められます。
都市計画税は、最大税率が0.3%。固定資産税評価額にかけて決められます。税率基準となる固定資産税評価額は、3年に1度見直されます。
両者税金は、軽減される規定もあります。マンションをご購入される際には、毎年のランニングコストとなるので、必ず確認ください。
さあ、今日は天気快晴☀気分爽快!今日も一日頑張りましょう!