おはようございます!
今日は、少し曇りがちのお天気ですが、このお天気にも負けずに今日も一日頑張りましょう!今日は、マンション情報管理を主体に業務を行います。
昨日、「★秋の得だね!マンション情報★」を公開致しましたので、どうぞご覧ください。
さて、今日の話題「不動産売却査定」です。不動産の売却について、どういう査定が行われているか皆さん知っていますか?不動産の売却査定方法には、取引事例比較法、収益還元法、原価法という3つの手法があります。
それぞれの手法の特徴は、過去に同じ様な物件がいくらで売れたか?という観点で価格を算出する方法が取引事例比較法で、賃貸に出した場合、年間いくら位の家賃収入が得られるか?という観点から価格を算出するのが収益還元法です。
そして、同じ不動産を購入する価格をもとめ、そこから年数相応の価格を差引いたらいくらになるか?という観点から価格を算出するのが原価法です。
1物4価といわれる不動産の実勢価格をもとめるのに利用されるのは、実需(自身で利用するのを目的)としてならば取引事例比較法で、投資(収益を得るのが目的)としてならば収益還元法です。
不動産の売却査定については、しっかりとした根拠が必要です。その根拠が理解できないときは、どうぞ弊社までご連絡ください。
さあ、今日も一日頑張りましょう!