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今日は、天気快晴☀気分爽快!ですね。気持ち爽やかに今日も一日頑張りましょう!今日は、マンション情報管理を主体に業務を行います。
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さて、今日の話題「RC造とSRC造」です。マンション購入をご検討のかたは、この2つの言葉をよく耳にすると思います。ただ、それぞれがどう違うのか?どちらがマンション構造に適しているのか?ということについては、あいまいになっていることが多いです。
まずRC造りについて説明します。RC造とは、鉄筋とコンクリートで造られる建物、いわゆる鉄筋コンクリート構造をいいます。コンクリートは「圧縮」には強い!鉄筋は「引張り」には強い!また、コンクリートはアルカリ性なので、鉄筋に覆う事で、さびにくくしています。
SRC造とは、鉄筋とコンクリートそして鉄骨がプラスされ造られる建物、鉄骨鉄筋コンクリート構造となっています。RC造の芯の部分に鉄骨があるとイメージください。高層のマンション等に多く、耐震性に優れています。
アーチ状や変形・自由度の高いマンションであれば、RC造ですが、耐震性を気にされる方は、SRC造のマンションをオススメ致します。ただしSRC造は、工期が長くなるので、マンション本体価格も高くなっています。
RC造は、その構造的にも7~8階までが一番適しているとまで言われています。一つの目安として21m以下までというのが一般的です。
ただ、適しているということだけなので、それ以上の階数は構造上問題があるということではありませんので、ご注意ください。
さあ、今日は天気快晴☀気分爽快!今日も一日頑張りましょう!