おはようございます!
今日は、少し曇りがちのお天気ですが、このお天気にも負けずに今日も一日頑張りましょう!楽しみましょう!
昨日、新規マンション情報と「★手数料無料!フルリノベーションマンション情報★」を公開致しましたので、どうぞご覧ください。
さて、今日の話題「DKとLDKの違い」です。マンションでも戸建でもお部屋を観に行く前に、図面などでご覧になる機会が必ずといっていいほどあります。この違いって皆さん知っていましたか?
もともとDKとかLDKとかの基準は、以前はありませんでした。なので、会社によって小さなお部屋であってもLDKとか表記するところもあり、過大広告というイメージを払拭するために、平成23年に基準を設けました。
不動産公正取引協議会連合会の規定では、事業者が、DK又はLDKとの表示を用いるときには、実際のそれぞれの広さはまちまちであるとしても、居室(寝室)数に応じて最低必要な広さ(畳数)の目安(下限)を定め、これをもって指導基準としています。
居室数が一つの場合は、DKが4.5畳以上LDKが8畳以上、二つ以上の場合は、DKが6畳以上LDKが10畳以上が必要とされています。1畳単位でも1.62平方メートルが必要と最低基準が明確化されています。
1LDKと2LDKでは、LDKの最低基準が異なるということです。1LDKでは、8畳以上、2LDKでは、10畳以上が必要ということです。
ちょっとしたマメ知識ですが、実際に内覧する前に覚えてくと便利です。
さあ、今日も一日頑張りましょう!楽しみましょう!