おはようございます!
今日は、あいにくのお天気ですが、このお天気にも負けずに今日も一日頑張りましょう!今日は、マンション情報管理を主体に業務を行います。
昨日、「★エリア限定マンション★」を追加公開致しましたので、どうぞご覧ください。
さて、今日の話題「グルニエ」です。皆さんは、この言葉は知っていますか?聞いたことがあるっていう人はいますが、具体的な内容は・・・っていうひとが多いと思います。ただ、グルニエにこだわりを持つ人もいますね。
グルニエとは、フランス語で屋根裏部屋のことです。ロフトと似ていますが、ロフトが天井高を高くして部屋の一部を2層式にした上部スペースのことをさすのに対し、グルニエは屋根裏を利用した収納スペースのことをさします。
イメージとしては、ロフトは広さや高さを大きくとれるのに対して、グルニエはあくまでも収納メインなのでロフトの上部っていう感じです。
また、建築基準法では面積は、下の階の2分の1以下、天井高は1.4m以下、小屋裏に出入りするためのハシゴは固定式でないこと、などの規制があります。
利点としては、床面積に算入されないということがあるので、固定資産税がかからなくなっています。
最近では、通風や採光をとることで子供部屋や書斎、アトリエとして利用しているデザインもありますね。
さあ、今日はあいにくなお天気ですが、今日も一日頑張りましょう!楽しみましょう!