おはようございます!
今日は、天気快晴☀気分爽快!ですね。今日は、マンション情報管理を主体に業務を行います。
弊社、新規マンション情報はこちらになります。どうぞ、ご覧ください。
さて、今日の話題「重要事項に係る調査報告書」となります。中古マンションをご購入される方は、必ず必要となる資料です。この報告書が無いと重要事項説明書も作成ができません。
重要事項に係る調査報告書は、マンション管理会社からの取得となっています。自主管理の場合は、管理組合に質問状を送っての返答となっています。
この基準は、平成13年に公布された「マンション管理の適正化の推進に係る法律」に基づき、管理会社は、利害関係者からマンションに関する重要な事項について照会を受けたときに発行する義務が課さられています。
その内容は、管理費・修繕積立金の金額と全戸分の積立総額、そして住戸の滞納額、バルコニーやトランクルームの専用使用権の内容、耐震診断調査、アスベスト使用調査の記録の有無、駐車場等の使用権の内容が記載されています。
また、報告書の発行にあわせて管理規約や分譲時パンフレットをもらうこともできます。
築年数が経過しているのに関わらず、修繕積立金の総額が少なかったり、修繕履歴があまりない時は、イエロー信号です。購入の際に必ず確認ください。
さあ、今日は天気快晴☀気分爽快!今日も一日頑張りましょう!