おはようございます!
今日は、曇りがちのお天気となりましが、このお天気にも負けずに今日も一日頑張りましょう!
昨日、新規マンション情報を公開致しましたので、どうぞご覧ください。
さて、今日の話題「管理方式と管理形態」です。マンションといえば、共用部分の管理がどういう方式・形態になっているか気になるところですね。管理方式には、自主管理と委託管理と第三者管理があります。その形態には、常駐・日勤・巡回・無人管理があります。
自主管理とは、マンションの管理を区分所有者で組織する「管理組合」が主となって管理をする方法になり、委託管理とは、マンション管理組合が管理業務の全部または一部を外部に委託する方法です。
多くのマンションが上記の方法での管理となっています。ちなみに第三者管理とは、マンション管理組合が「第三者(管理会社やマンション管理士等)」に運営自体も任せてしまいます。なので、理事長・理事会はありません。
管理形態の常駐は、管理人が住み込んで勤務しており、日勤は、管理人が通勤決められた曜日・時間に通勤しています。巡回は、管理人が定期的に巡回する勤務形態であり時間等は特に定められていないところが多いです。
無人管理は、その言葉通りで、自主管理方式によくあります。
委託管理は、自主管理より毎月の管理料が高くなります。その分しっかりとした管理が見込まれるので安心です。形態については、常駐や日勤が好ましいので、マンションをご購入される際には、その点もしっかりと確認しましょう!
さあ、今日は日曜日!今日も一日頑張りましょう!楽しみましょう!