おはようございます！
今日は、天気快晴☀気分爽快！ですね。今日は、マンション情報管理を中心に業務を行います。
さて、今日の話題「住宅性能保証」です。不動産の購入といえば、ほとんどのかたが、一生に一度の買い物になると思います。その買い物に万が一瑕疵（かし）【傷や問題のこと。】が生じると思うと皆さんは不安になると思います。その不安を安心に変えるシステムが「住宅性能保証」です。
新築住宅の場合は、「住宅の品質確保の促進等に関する法律」（品確法）により、すべての取得契約（請負／売買）において、基本構造部分（基礎・柱・床・屋根等）と雨水の浸入を防止する部分について１０年間の瑕疵担保責任（長期保証）が義務付けされています。
住宅保証機構の「まもりすまい保険」が代表的な住宅瑕疵担保責任保険となります。
中古住宅の場合は、義務付けされているものではありませんが消費者のかたが安心するように各事業者が性能保証を設けています。
住宅保証機構の提供するまもりすまいリフォーム保険（正式名称：住宅リフォーム瑕疵担保責任保険）というのもあります。
リフォーム工事を行う事業者様が工事部分の瑕疵について、瑕疵担保責任を負担することによって生じる損害について保険金を支払います。
最近では、住宅性能保証の一環として、構造部分のみならず設備関係も一定の期間保証するアフターサービス保証を行う事業者が増えています。
中古マンションご購入の際には、是非こういう点にもご注意してご検討ください。詳しい内容を知りたい方は、どうぞご連絡ください。
さあ、今日は天気快晴☀気分爽快！今日も一日頑張りましょう！
