おはようございます!
今日は、少し曇りがちのお天気ですが、このお天気にも負けずに今日も一日頑張りましょう!
昨日、新規マンション情報と「★秋の特選!厳選!マンション情報★」を公開致しましたので、どうぞご覧ください。
さて、今日の話題「投資?実需?」です。マンションをお探しの方から最近質問として多いのが、実需(所有者自身が住むために利用)としても利用したいから、現在、賃貸中のマンション契約の期限いつまで?とか、契約期限切れたら解除がすぐにできるか?というお話です。
答えとしては、Noです。投資用としてのマンションの価格が場合によっては、実需として販売されているよりも低いこともあります。その価格の低さやマンションが気に入ったとの事で、実需利用希望されるかたの声も多いです。
購入時に賃貸約契約が締結されていれば、投資用として継承するのが不動産取引としては、当然です。そして、契約では契約期間があります。残存期間が経過したからといって賃借人のかたからの解除希望や賃料の不払等の違反が無い限りは、解除は出来ません。
契約期間が経過したらどうなるのか?ということについてですが、通常賃貸借契約の更新は、賃貸人・賃借人双方の合意による更新がされます。(合意更新)
合意が出来ない場合は、契約期間が切れた翌日から期間の定めの無い契約として、更新が法律によって認められます。(法定更新)
なので、賃貸借契約は、賃借人の保護を第一として考えているので、投資用として販売されているマンションは、実需としての利用は、タイミングが合わない限りは難しいと考えてください。
気になるマンションがあれば、空室時のタイミング情報を素早くキャッチすることが大切です。ご要望の場合は、弊社までご相談ください。
さあ、今日も一日頑張りましょう!楽しみましょう!