おはようございます!
今日は、あいにくのお天気となりましたが、お天気にも負けずに今日も一日頑張りましょう!今日は、マンション情報管理中心に業務を行います。
昨日、「★夏の新規マンション情報★」を公開致しましたので、どうぞご覧ください。
さて、今日の話題「高利回りマンション」です。投資用マンションのご購入を検討されているかたの最初の着目点は、「利回り」ですね。高ければ高いほど嬉しいと思います。最近の動向としては、高利回りマンションも増えてきています。
ところで「利回り」とは、簡単に言うと支出に対する利益の割合のことです。例えば、物件が1000万円で、年間家賃収入が100万円だったら、利回り10%になります。単純計算で物件価格の回収に10年かかります。
つまり、利回りが高いほど購入価格の回収も短くなるということです。それと、利回りには、表面利回り(グロス)と実質利回り(ネット)というのがあります。
表面利回り(グロス)というのは、一般的に不動産販売図面にも記載されています。単純に年間の家賃収入を物件価格で割ったものです。予想利回り、想定利回り、単純利回りとも言います。
それに対して、実質利回り(ネット)というのは、年間の家賃収入から固定資産税、火災保険料、賃貸管理費、建物管理費、修繕費用などを引いた実質的な家賃収入を、購入時にかかった諸費用を加えたの取得費総額で割ったものです。
購入を真剣に検討される場合は、こちらを参考にしますね。ただ、高利回りだからと言って、必ず良いという方程式は、不動産にはありません。
不動産は、築年数や周辺の状況や建物の設備の内容、賃借人の内容等をリサーチする必要があります。
投資用マンションをご購入する際は、現地リサーチも怠らず行ってください。弊社は、それも専門としています。ご心配のかたは、お気軽にご相談ください。
さあ、今日も一日頑張りましょう!