おはようございます!
今日は、曇りがちのお天気ですが今日も一日頑張りましょう!今日は、これから板橋方面にてマンション情報収集に行って参ります。
さて、今日の話題「管理形態」です。皆さんもマンションのご内覧で、現地マンションに伺うとそのエントランス付近で必ずといっていいほど気になる話題ですね。管理会社に委託されているのか、自主管理なのかって気にするかたは多いですね。
管理形態には、全部委託・自主管理・一部委託があります。全部委託は、管理組合が基本的な意思決定は行うものの、実際の業務を全て管理会社に委託するものです。
それとは、逆に自主管理は、管理組合が実際の業務や外注先への発注なども全て役員などが分担して行うものです。管理会社への管理委託料が不要なことから、管理費がかなり低くなります。
ただ、自主管理の場合は、よほど管理組合員の意識が高くて、自ら管理運営に積極的に参加する体制が整っていないとマンション維持管理が難しくなります。
一部委託は、中間形態になります。管理会社が専門業者に代行させているような業務については、管理組合が自ら発注、契約するものです。
多くのマンションは全部委託が多いのですが、自主管理マンションも築年数が経過していたりすると多くあるので、長期修繕計画とかが計画されているかをポイントにマンション管理の状況を購入する際には、確認しましょう。
さあ、今日も一日頑張りましょう!